氏名
近藤 功
資格
柔道整復師【国家資格】
仙台接骨医療専門学校 卒業
モーションパルペーション研究会会員
生年月日
1983年6月15日
家族
妻・娘
ごあいさつ
はじめまして、院長の近藤功と申します。
初めて行く整体院「どんな人が施術をおこなっているのだろう」簡単ではありますが開院までの経歴などを書かせていただきます。
1983年6月15日、新潟県加茂市に生まれた私は幼い頃から体を動かすことが大好きでした。高校卒業までに柔道・水泳・サッカー・ミニバス・陸上・ボクシングなど様々なスポーツを経験しました。
おとなしい性格ではなかったため、スポーツ以外のケガも沢山し骨折も2度経験しました。
ケガをした際には近所の整骨院にお世話にもなりました「その様な経験から施術家に憧れ、その道を目指すようになりました」とゆうのはよくあるパターンですが私は違います。
高校時代、特に目標もなく卒業後の進路に迷っている私に両親が懸命に考え勧めてくれたのが柔道整復師の専門学校でした。
当時、新潟に柔道整復師の専門学校は無かったので宮城県の専門学校に入学。
新潟を離れるのは本意ではありませんでしたので、卒業したら新潟に戻り働こうと考えていました。
平成17年、学校を卒業し国家試験に合格しましたが肝心の就職先を新潟では見つけられず、再び宮城に戻り先輩に紹介してもらった整形外科に就職致しました。
この時点で私には将来の開院へのビジョンや目標とする施術などはありませんでした。
多くの同期は学生時代から整骨院でアルバイトをしたり、将来の開業に向かい卒後就職していたと思います。
整形外科ではリハビリ室で働き、レントゲンの見方や医師の診察を間近で見ることもでき貴重な経験をさせてもらいました。
就職し、少しづつ将来を考えた時に「整骨院を開院するためには整骨院での経験を早く積まなければ」との思いから整形外科を約1年で退職。母校で紹介された仙台市のえちご鍼灸整骨院に就職をしました。
こちらの整骨院では施術の中心にカイロプラクティック理論を取り入れていました。仙台市内に2院あり私は分院長のもとで働きました。
施術家としての自覚や、この仕事の魅力を知れたのも素晴らしい院長やスタッフのいる整骨院で働けたからだと思っています。
整骨院の仕事を一から教わり、当院の施術技術の軸になっているカイロプラクティックという手技療法を知ったのも、えちご鍼灸整骨院でお世話になってからです。
整骨院で働きはじめ少しした頃、初めて東京でのカイロプラクティックセミナーに参加させてもらいました。映画ロッキーのテーマ曲とともにロールスクリーンに講師の矯正ダイジェストが流れた時に「かっこいいなぁ、自分もこんな風な施術がしたい」と憧れを感じたのを今でも覚えています。
それからは夜遅くまでスタッフ同士で練習をしたり、休日は東京までセミナーに通いました。
その後、分院長が独立する際に誘っていただき、泉中央整骨院でお世話になりました。
約1年お世話になり、整骨院の立ち上げからの貴重な経験も積むことが出来ました。
平成22年、妻の出産を機に念願の新潟に戻り、亀田駅前に「こんどう接骨院」を開院。
平成26年、現住所に移転し名称も「めばえ整骨院」と致しました。
平成29年2月に保険施術を廃止し完全予約制の「めばえ整体院」となり現在に至ります。
完全予約制の整体院としたことで、より一人一人の患者様に向き合い施術が出来るようになりました。
施術家になり約13年、肩こり・腰痛など様々な痛みにお悩みの方を施術させてもらいました。
どこへ行っても良くならないとお悩みの方は、諦める前に当院にご相談ください。